よくあるご質問(FAQ)

ロゴとはなんですか?

ロゴは会社や団体、製品、サービスなどの特徴、イメージを図案化したもので、ビジネスにとって重要な役割を果たしています。

ロゴは大きく分けて「ロゴタイプ」「シンボルマーク」「ロゴマーク」の3種類に分類されます。

「ロゴタイプ」は、文字だけで構成されるロゴで、ブランドの名前やスローガンなどをテキストとして表現します。

「シンボルマーク」は、図形や抽象的なイメージ、シンボルなどで構成されるロゴで、ブランドを象徴する具体的な絵やシンボルを使って表現します。

「ロゴマーク」は、文字と図形の組み合わせで構成されるロゴで、主に当ショップで販売されているのはこの形となります。文字と図形が組み合わさることで、ブランド名とブランドの象徴的なイメージが統合された形で表現されます。

ロゴトリセツとはなんですか?

ロゴトリセツとは、当ショップが提供しているロゴのコンセプトやルールをまとめたハンドブックのことです。

詳しくは「ロゴトリセツについて」のページで説明しておりますので、そちらをご確認くださいませ。

ロゴに使われているフォントやカラーは変更できますか?

フォント、カラー共に変更可能です(別途、3,300円頂戴いたします)。

商品を購入後、注文時にご記入いただいたメールアドレスにご連絡いたしますので、変更内容をお伝えください。

一部デザイン変更も承っておりますが、変更可能かご不安な場合はお問い合わせページからご連絡ください。

オーダーメイドのロゴも作成できますか?

可能でございます。

料金は税込55,000円となっており、ヒアリングシートに答えるだけで依頼が完了します!

ぜひご検討くださいませ。

詳細は「オーダーメイドロゴ」のページをご確認ください。

他の人が同じロゴを購入することはありますか?

ありません。

当ショップで販売するロゴは1点ものですので、購入された時点で売り切れとなり他の方が買うことはできません。

支払方法は何がありますか?

「クレジットカード決済」「あと払い(Pay ID)」「キャリア決済」がご利用いただけます。

料金は前払い制となっており、入金が確認できたのち修正作業をさせていただきます。

納品までどれくらい時間がかかりますか?

料金のお支払いを確認後、2営業日以内にメールにてご連絡いたします。

納品までの日数は、修正内容やお客様との連絡頻度によって異なりますが、おおよそ1週間程度になるかと思われます。

ロゴの著作権や商標登録について教えてください。

当ショップでは、ロゴ(シンボルマーク)の著作権はデータ納品と共に譲渡いたします。

商標登録申請を行うことも問題ありませんが、必ずしも登録できるとは限りませんのでご留意ください。

名刺などのほかのデザイン作成もできますか?

可能でございます。

名刺、ショップカード、チラシ・フライヤー、WEBサイトのデザインも承っております。

各サービスにつきましては、「その他のデザイン」のページで説明しておりますので、そちらをご確認くださいませ。

キャンセルはできますか?

料金お支払い後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

納品データについて教えてください。

ロゴの納品ファイル形式はAI、SVG、PNG、JPG、PDFの5種類となっております。

PNGとJPGの画像データに関しましては、基本形+シンボルマークとロゴタイプ(社名部分)を分けた形でそれぞれ納品いたします。

当ショップが提供している納品ファイル形式について
下記に内容の詳細を記載しておりますので、ご確認ください。

【ベクター画像】

ベクターファイルは、数式、直線、曲線を使用して、グリッド上の固定点により画像を表示します。ベクターファイルにはピクセルはありません。ベクターファイルは、数式によってシェイプ、境界線、塗りの色を表現し、画像を構築します。ベクター画像はサイズが変わっても数式により再計算できるため、品質に影響を及ぼすことなく拡大縮小できます。

【ラスター画像】

ラスターファイルとは、色のついた小さい正方形であるピクセル(画素)を大量に組み合わせた画像で、写真などの高精細な画像を形成できます。ピクセル(画素)数が多いほど高画質になり、少ないほど低画質になります。画像のピクセル数は、ファイル形式によって異なります(JPEG、GIF、PNGなど)。

引用:「ラスターとベクター」Adobe公式ページ より

【Adobe Illustrator】

Illustrator(イラストレーター)は、Adobe社が提供するデザインソフトです。

「Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)」が正式名称です。

線を描画したり、文字や画像を組み合わせることでデザインなどを行うためのソフトで、作成できるのは「ベクター画像」なので、拡大縮小しても品質に影響しません。

拡大しても画像が荒くならないため、様々な媒体に応じて大きさが変わるロゴなどをデザインするのに適しています。

【SVG】

SVGファイル形式は、2次元のグラフィック、グラフ、イラストをwebサイトで表示する場合によく使用されるツールです。

さらに、ベクターファイルであるため、解像度をまったく損なわずに、拡大縮小できます。

引用:「SVGファイル」Adobe公式ページ より

【PNG】

PNGファイル形式は、高品質のデジタル画像を表示するためにwebサイトで幅広く使用されています。

GIFファイルより優れたパフォーマンスを提供するために作成されたPNGでは、可逆圧縮がおこなわれるだけでなく、はるかに幅広く鮮明なカラーパレットを使用できます。

引用:「PNGファイル」Adobe公式ページ より

【JPG(JPEG)】

Webブラウザーやスマートフォンでよく見るJPEGは、画像ファイルの保存と表示に欠かせないファイル形式です。

デジタル画像の代表的なファイル形式で、デジタルカメラやその他の複写デバイスで画像を撮影して保存する際に使用されています。

引用:「JPEGファイル」Adobe公式ページ より

JPGおよびJPEGは、「Joint Photographic Experts Group」の略であり、ファイル形式や拡張子(.jpgや.jpeg)に違いはあるものの、同じ画像ファイルとなります。

2種類ある理由としては、WindowsOSが登場する以前にファイル拡張子の文字数が3文字と制限されていたためで、Windowsが普及したことで現在はこのような制限はありません。

【PDF】

PDFとは「Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)」の略で、Adobe(アドビ)が開発したファイル形式です。

PDFは文書を紙に印刷したときと同じレイアウトで保存でき、PCやスマホなど、どんな環境で開いても基本的に同じように表示できるのが特長です。

文書をパスワードで保護でき、印刷代や紙代の削減にもつながるので、契約書類やマニュアルなど、様々な文書に採用されています。

引用:「PDFとは?PDFのメリットとPCやスマホでの表示・作成方法を解説」Adobe公式ページ より